2016年5月9日月曜日

医療と教育のためのセミナー

「アントロポゾフィーに基づく医療と教育のための集中セミナー」に参加してきました。
長野飯綱高原の、まるでキャンプヒル共同体のような場所でのテーマは「歩く・話す・考える」。
「わたしに届くあらゆること」に耳を傾け、自分の心魂の共感・反感に気付きながら「自分の中に完全に静けさを保つこと」は、実は困難な課題だという自覚を新たにしつつ。
新しい出会い、懐かしい再会、たのしい3日間でした。美しい場所とかけがえのない人々への感謝とそれらの印象を深く胸に沈め、また日常をていねいに生きていきます。
「いまここ」でやるべきことをいつも意識しながら。